マダラチュウヒ

[分布・生息環境] まれなる旅鳥として全国で記録があるが、愛知県では1989年に雌単独で営巣・抱卵し、越夏した記録がある。中国東北部周辺、三ヤンマー北部で繁殖し、冬はおもに東南アジアへ渡る。湿地のアシ原、草原、休耕田に生息する。小型の両生類、哺乳類などを捕食する。
(参照:平凡社日本の野鳥590,650)
撮影地:長崎県

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