オオヨシゴイ

【分布・生息環境】 夏鳥として本州以北から北海道に渡来し、局地的に繁殖する。有名な繁殖地だった茨木県霞ケ浦では個体数が激減し、近年は繁殖が確認されていない。おもに湿性草原に生息するが、ヨシゴイに比べてやや乾燥した草原を好む傾向にある。本州南部では越冬記録もあり、各地で春秋の渡り期にまれに記録される。
(参照:日本の野鳥590、650平凡社)
撮影地:愛知県 兵庫県

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