オオミズナギドリ

[分布・生息環境] 夏鳥として渡来し、おもに日本近海の無人島で繁殖する。もっともふつうに見られるミズナギドリ類。数千から数万羽の群れでいることも珍しくない。冬はフィリピンやオーストラリア北部海域で越冬するが日本近海にもとどまるものがいる。
(参照:日本の野鳥590,650平凡社)
撮影地:石川県

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